鶴亀
鶴亀
分類 連鎖構成
定義 消えたぷよに隣接していないぷよが次に消える
 鶴亀階段に分類されます。定義の「消えたぷよ」というのは、もちろんおじゃまぷよも含みます。
 遠くにあるぷよが消えた場合に鶴亀とよく言われますが、近くのぷよが消えた場合はあまり鶴亀と言われていないようです。ですが、近くで消えても隣接さえしていなければ鶴亀になります。
 図では、を消すことによって、に隣接していなかったが消えます。

(鶴亀連鎖)
 鶴亀は元々「左右に別々の本体を作り、その後にそれらをつなげる。」という一つの戦術でした。
 そして本体をつなげるため「下のぷよを消した次に、離れた場所にある上のぷよが消える」という方法が使われていました。
 現在では、その中でも一番特徴的な部分である、連鎖のつなげ方が鶴亀と呼ばれるようになりました。

 左図は鶴亀連鎖の完成形です。左下のが消えた後に中央のが消えて連鎖がつながっていきます。この部分が要となります。