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ＩＰＳ対戦会2001[卯月]
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●２００１年４月１５日（日） ●石川県金沢市北安江「金沢勤労者プラザ」 ●使用ソフト：メガドライブ版ぷよぷよ通
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| 対戦会レポート（ＰＭＭ） |
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対戦会前日、まずは恒例となっている徹ぷよin白い悪魔邸。参加者は。家主白い悪魔氏、ズバ氏、ＰＭＭ、あとから桜貴氏。適当に晩飯を購入後、レポート杯がスタートしました。 レポート杯参加者は、桜貴さんを除く３人。今回のレポート杯のルールは、「初手の軸ぷよと同じ色で、先に７連鎖以上を発火した方の勝ち」で、最下位がレポートを書く、というもの。６連鎖以下を発火したら即負け、という過酷なおまけルールつきの対戦、相手の自滅を誘ってみたり、自滅誘おうとして自滅してみたり、いざ発火しようと思ったら色が違ってて泣く泣くもう一つ延ばしたり・・・。とわからないことだらけ。 結局、わけがわからなくなって爆死しまくった私が最下位。なので、今これ書いてます。うひ。 不思議だったのが、普段普通に対戦してるときは、自分の連鎖数、破壊力をきちんと計算しながら組めるのに、いざ連鎖数が指定されると「あれ？今何連鎖作ったっけ？？？」と混乱してしまうこと。私もまだまだ甘いってことか。うむ。 しばらく普通に対戦して、疲れてきたので２個消し９連鎖しばりでアホ対戦やって気分転換。私と白魔さんの対戦がアホでした。1Bれんさvs1Bれんさ。（謎 次は、私にレポート杯の内容を指定する権利があるようです。何にしようかな～、ぐへへ。 翌日。 会場につくと、ありませんさんが早々と到着していました。相変わらず、ニヒル（死語）な彼ですが、やるところではやってくれます。受け付けの際、ハンドルネームに「ありません」と書いた後、その勢いで住所「なし」、生年月日「なし」、・・・（以下略）、とすべての項目を「なし」で埋めてました。爆笑。ていうか、ぷよ級「なし」って、この前昇級してませんでしたっけ？ １０時を回ると人数も増えてきて、トランプで遊びつつ、風船で遊びつつ、ぷよ対戦。なーんか、フリー対戦ではめちゃくちゃ調子の悪かった私。発火が間に合わない、隙を見せてつぶされる等の、情けない内容が多かったな。ただ、組み方には少しずつ慣れてきて、最近編み出した変形サブマリンや、合体連鎖がそれなりに組めていたので、負けても実りのある試合ばかりでした。自分の弱点も見えてきたし。 そうこうするうちにお昼。Ambitious氏と肉を食べに行きました。 満腹になって帰ってくると、ロブ大会が始まっていました。久しぶりのロブ。みんな上達してて、読み合いが激しい。そういえば、初めて参加した対戦会では、ロブ大会で優勝したんだっけなぁ、と感慨に耽りつつも、結果は予選２位で通過ならず。で、優勝者、誰でしたっけ？（汗 そして３時からはメインイベント、ぷよ通大会。（えー、あらかじめ言い訳しておきますが、私は２日前の徹夜の疲れが抜けきっておらず、かつ、帰る時刻が迫ってて集中力を欠いていました。） 最近、赤い糸で結ばれてるとしか思えないズバさん。トーナメントの組み合わせを決めるくじでは、１０番をひいたみたい。私がひく。４番。ふー、よかった、今回は一回戦から強豪ズバさんとやらなくて済む・・・。と思ったのもつかの間。 なんでしろまさん、３番ひくのさ。 どうも、一回戦は必ず強豪と当たる羽目になるわたくし。でも、逆に考えれば、ここでポイント１位のしろまさんを倒して優勝できれば、彼との差を詰めることが出来る・・・。 でも結果はご覧の通り。一本目は気合いで取ったものの、２、３本目を置きミスって、何もさせてもらえず負けてしまいました。実力差はもちろんのこと、私に安定性がないのが敗因だったと思います。今後は、今のベストの力を安定して出せるようになるべく努力する所存です。 私は用事があるので自分の試合が終わってすぐ帰路につきました。その後が見れなかったのが少し残念。一回戦で強豪（超大嘘）ＰＭＭを破ったしろまさんは、そのまま優勝、４回連続マスターおめでとうございます。２段の貫禄を見せつけてくれました。お見事。 キングはT,Tさん。底力があります。今回も、強豪ズバさんを破っての決勝進出とのこと、お見事。 ナイト、仲元さん。潜在的な能力はもう初段クラスかも？ 時に周囲をあっと言わせるような手を放ちます。今回の試合も是非見たかったですねぇ。 ポーン、ありませんさん。惜しくも３位決定戦で仲元さんに敗れてしまったようですが、最近の急成長株。最近のIPSの大会でも上位に食い込んできているようで、うかうかしてると追い抜かれるな、こりゃ。 最近思うのが、全体的なレベルが底上げされているってこと。上位陣の伸びもさることながら、中堅どころの方々の実力がぐんぐん伸びてきている。「もう初段クラスの力はあるだろ」っていう方がちらほらと。私も、置いて行かれないように必死でついていこうと思います。お互いに切磋琢磨しあえる、すばらしい環境に乾杯。 |
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